東海大学短期大学部・静岡

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日本料理を学ぶ体験講座を実施しました

食物栄養学科では9月2日に静岡キャンパスで、日本料理に関する特別講演と料理講習会を行いました。静岡市料理飲食業協同組合の協力により、日本料理や静岡の食文化について理解を深めてもらうことなどを目的に行ったもので、1年次生約20名が参加しました。

当日は、日本料理研究家で待月楼(静岡市)店主の八木章夫氏が、「食の伝承と日本の食文化」をテーマに講演。食には生きていくための糧だけでなく、文化的な側面もあることや、日本料理では、四季折々の食材を生かすなど季節感が欠かせないことなどを説明しました。

続いて、八木氏による「和懐石」調理のデモンストレーションを見学した後、学生たちは八木氏の指導を受けながら、だしのとり方や和え物の作り方など日本料理の基礎を学ぶ調理実習に挑戦しました。「里芋と豚肉の味噌煮しめ」「鮪昆布じめ」「タイとトマトの冷製お吸い物」「湯葉冷やし茶碗蒸し」といった懐石料理作りに取り組み、最後には自分たちの手による料理を試食しました。

参加した学生たちは、「日ごろは、はかりや軽量スプーンなどを使って味つけをしていますが、今回は講師の先生の提案で舌と感性だけを使って味を調える挑戦をしました。自分なりに味見をしながら調味料を入れるタイミングや分量を考えましたが、思った以上に難しくとても勉強になりました」と話していました。

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