東海大学短期大学部・静岡

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児童教育学科の教員が、静岡市内の高校で、絵本についての出張講義を行いました。

 児童教育学科では、文部科学省 平成28年度大学教育再生加速プログラム「高大接続改革推進事業」の取組の一環として、保育者の仕事の理解を深めてもらうため、高校生を対象とした「保育体験プログラム」を行っています。

 10月27日(木)は、静岡県立静岡農業高等学校で、「絵本の世界を子どもと楽しむ」をテーマにお話しました。まず前半は、絵本を読み聞かせる時の持ち方・読み方のポイントを、実際に全員で絵本を持ちながら体験してもらいました。集団としての子どもに対して読み聞かせをする際、ある程度の大きさ・重さのある絵本を、「すべての子どもがしっかり見えるように」するために、絵本を動かさないように持って、子どもの様子を見ながらページをめくったりしなければならず、わずかな時間でも、思った以上に大変だったようです。次に、子どもの目線になって、いくつかの絵本の「絵」を見てもらいました。教員の解説を聞きながら、「おぉ~」という声もあがり、絵本のおもしろさを感じてもらえたようです。 

この講義をきっかけに絵本の世界の魅力に気づき、保育の中で日常的に行われている絵本の読み聞かせには子どもを惹きつける力があること、保育者はその時間を子どもと共有する気持ちが大切であることを感じてもらえたのではないかと思います。

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