東海大学短期大学部・静岡

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食物栄養学科で冬の行事食を作りました。

食物栄養学科では、1年を通じ「調理学実習」で行事食を作り、日本の伝統的食文化を学びます。12月は、御節(おせち)料理。田作り、数の子、たたきごぼう、栗きんとんなどの作り方を学びます。おせち料理の名前に込められたひとつひとつの意味を知ることで、無病息災や豊作などを願い、お正月に向けて年末から準備を整え、元日を祝う大切さを学びます。さといもを六方に、にんじんをねじり梅という形に飾り切りします。「これまでの実習や家庭での日頃の努力で包丁技術が身についたかどうか、皆さんの腕の見せどころですよ」と励ますと、1年生は真剣に取り組んでいました。 学生にとっては、クリスマス向けの西洋料理の実習も楽しみの1つです。毎年恒例のローストチキンは、丸鶏をオーブンでこんがりと焼き上げます。シャトー型に切ったにんじんのグラッセ、パウンドケーキやフルーツパンチも作って、華やかな食卓の演出や盛り付けを学びます。 2年生は、「給食実務実習C」において、クリスマス向けの給食づくりに取り組みました。限られた予算と厳しい衛生管理という制限の中で、美味しく、見た目も良い献立を考え、調理計画を立て、栄養価計算も行います。今年は、炊き込みピラフ、にんじんとトマトのポタージュ、若鶏のグリル、ポテトサラダ、チョコプリンでした。 このように、学生たちは、学生生活を楽しみ、ときには悩みを乗り越えながら、栄養士や栄養教諭を目指しています。 osechi osechi plate christmas cake kyushoku