東海大学短期大学部・静岡

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7月14日(金)に社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開催しました

 今月は静岡県立大学食品栄養科学部の丹羽康夫さんを講師にお招きし、「科学の視点から静岡の在来作物を探る」と題して、ご講演いただきました。今回も地域住民の方や学生ら約70名が参加し、大変な盛会となりました。
 講座では、静岡県で昔から栽培されてきた“在来作物”の中から、清水区の三保半島で栽培され、“一富士二鷹三茄子”の茄子とされる「折戸なす」を取り上げ、そこにまつわる歴史的背景と遺伝子解析について分かりやすくご説明いただきました。またご講演後には、「折戸なす」の実物も展示され、受講生は実際に手に取って、その形や重さを体感されていました。受講生からは、「遺伝子のおおよその数がヒトとイネとで、思ったより差がないことや、チンパンジーとヒトの全DNAが1.2%しか違わないことに驚きました」などの声も聴かれ、科学的に難しい内容をとても分かりやすくご説明いただいた講演内容に、皆さん大変満足していただいたようでした。

 次回の「フードサイエンス~食の扉~」は8月4日(金)に開催され、「チーズのおいしさを伝えます」と題して、NPO法人 チーズプロフェッショナル協会の坂上あきさんにご講演いただく予定です。参加費は無料、事前の申し込み不要の社会教育講座ですので、是非お気軽にご参加ください。