東海大学短期大学部・静岡

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11月10日(金)に社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開催しました

  今月は兵庫県立大学名誉教授・前戸板女子短期大学学長の辻 啓介さんを講師にお招きし、「大麦の健康効果 -β-グルカンの効用-」と題してご講演いただきました。当日は60名を超える方にご参加いただきました。

 講演では、大麦と人類の関わりの歴史から、二条大麦と六条大麦の違い、その用途や栄養成分など、大麦とは何かについて、とても分かりやすく解説していただき、大麦は人類ににとって欠くことができない古くからの重要な食材であることを理解してもらいました。その後、最近マスコミでも注目されている大麦による健康効果の有効成分の一つである食物繊維のβ-グルカンについて、食物繊維が体に及ぼす様々な効果の話から、実際の食生活での取り入れ方まで、丁寧に説明していただきました。受講生からは、「大麦の効用の話を詳しく聴けた。実生活でも活かしたい」「蘊蓄をちりばめた内容で、ユーモアも含めて、大変分かりやすかった」などの声が多数寄せられ、盛会のうちに終了いたしました。

 

 次回の「フードサイエンス~食の扉~」は12月8日(金)に開催され、「アレルギーと食べもの」と題して、本学食物栄養学科の高橋章教授にご講演いただく予定です。参加費は無料、事前の申し込み不要の社会教育講座ですので、是非お気軽にご参加ください。