東海大学短期大学部・静岡

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2020年度以降の学生募集停止について

 東海大学短期大学部では、学校法人東海大学定例理事会・評議員会(3月27日)での決議を受け、2020年度以降の学生募集の停止を決定いたしました。

 

本学は1952年、本学園の建学の精神のもと、教育の機会均等と静岡・清水地区における経済・商業人の養成を目指し、夜間の経済専門の短期大学部商科として、清水市駒越(当時)に開校しました。そして1962年、現在の地(静岡市葵区宮前町)に移転。1965年には日本で初めての生活科学科を開設し、1966年には食物栄養科(現、食物栄養学科)、1969年には児童教育学科をそれぞれ開設しました。現在は、栄養、教育・保育にかかる専門職養成を主とする食物栄養学科(取得可能免許資格:栄養士、栄養教諭〔二種〕)と児童教育学科(取得可能免許資格:保育士、幼稚園教諭〔二種〕、小学校教諭〔二種〕)の2学科体制で教育研究活動を展開しております。この間、幅広い教養を持ち主に地域社会に貢献する専門職人材の育成を教育目標に掲げ、これまでの66年間で卒業生1万9,829名を輩出、各界から高い評価を得てきました。

 

現在、学生募集は順調に推移しているものの、将来にわたり18歳人口が減少の一途を辿ると予測されていること、また、四年制大学志向がこれまでにも増して強まっていること、さらには、栄養、保育・教育にかかる教育内容が一層高度化しつつある現状を踏まえ、今後のあり方について議論を重ねた結果、地域の高等教育機関としての一定の役割を終えたものと判断し、学生募集の停止という決断をいたしました。また、本学児童教育学科につきましては、2022年度に四年制へ移行することを前提に、東海大学湘南キャンパスで同分野の教育研究を継承すべく改組改編を構想中です。

 

なお、今後につきましては、2018年度、2019年度の入学生を含めたすべての学生に対し、卒業に至るまで現在の教育環境を継続的に維持するとともに、進路指導・就職支援等も同様に実施いたします。また、同窓生に対しましても、東海大学において組織的に対応させていただき、各種証明書等の発行につきましては、2021年度までは、これまで通り本学事務室にて発行いたします。2022年度以降の発行につきましては、窓口が決定次第、本学ホームページ(http://www.sjc.u-tokai.ac.jp/)にてお知らせいたします。

 

 

2018年4月5日

東海大学短期大学部

学長 川上哲太朗