東海大学短期大学部・静岡

文字サイズ

新着NEWS

7月12日(金)に社会教育講座「フードサイエンス~食の扉~」を開催しました

 今回は「フグにおけるフグ毒の機能 -フグ毒の二重性-」と題して、元東海大学海洋学部水産学科の齋藤俊郎教授にご講演いただきました。

 フグ毒の研究では「フグ体内におけるフグ毒の役割とは?」が大きな問題となっています。講演では、フグ以外にフグ毒をもつ意外な生物の紹介から始まり、フグ毒の作用や中毒事例、また最新の研究報告も踏まえて、「フグ毒はフグにとって毒でもあり、また毒でもない」フグ毒の二重性について、大変分かりやすく解説していただきました。

 講演後のアンケートでは、「フグ毒を持っている生物がたくさんいることが分かった」、「フグ毒はフグにとって必要なものということが、実験を交えての解説でよく分かった」などのご感想をいただきました。

 次回の「フードサイエンス~食の扉~」は8月9日に、元東海大学短期大学部食物栄養学科の海野陽史教授に「歴史的事象からみた「食」について -源平の戦いを通して-」と題して、ご講演いただく予定です。参加費は無料、事前の申し込み不要の社会教育講座ですので、是非ふるってご参加ください。

今後の「フードサイエンス~食の扉~」の予定は、こちらを参照ください。
第18回フードサイエンス~食の扉~